沢山の和紙を使い身体を動かすワークショップ。和紙に身体を添わせてみたり、お花や服を作ったり、想像力溢れる時間となりました。
参加してくれた子供たちの年齢、性別により紙へのアプローチが全く異ったため、2回とも違う内容になりました。Washi+さんが提供してくださった和紙は、40,50年前に漉かれたものもあり、それぞれに手触りや風合いを楽しめました。
参加・ご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。
![写真:和紙を囲む子供達の頭](https://lafrt.com/wp-content/uploads/2020/11/20201129_01-1024x768.jpg)
![写真:和紙を引っ張りあいっこしている様子](https://lafrt.com/wp-content/uploads/2021/07/20201129_03.jpg)
![写真:和紙をお腹に乗せてブリッジする女の子](https://lafrt.com/wp-content/uploads/2021/07/20201129_04.jpg)
![写真:参加者とスタッフの集合写真](https://lafrt.com/wp-content/uploads/2021/07/20201129_05-1024x683.jpg)
参加者数:大人10名、子供16名(全2回)
Credits
講師:石山優太
アシスタント:浜田あゆみ
会場:いの町金蓮寺内寺小屋きんいろ
協力: Washi+、寺小屋きんいろ
講師プロフィール
石山優太(いしやまゆうた)
筑波大学体育専門学群卒業後、舞台表現の道へ。コンテンポラリーダンスや演劇の舞台に多く出演し、17年には映画美学校アクターズコースを修了。近年は映像作品を中心に活動している。舞台芸術を使って和紙の魅力を発信するWashi+のプロジェクトには初年度から参加し、子どもたちと作品を創り上げていく土佐和紙未来プロジェクトでは、和紙を用いながら表現することの楽しさを伝えている。